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卒業公演に2作品を提供することになった作者・唐沢による稽古場レポートです
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 11月の顔合わせ以来、成長を見守ってきた研修生たちともいよいよお別れのときがやってきました。
 千秋楽の幕がおりてから3時間半後、懐かしい稽古場で打ち上げが始まりました。



 2年間(中途で入ってきた研修生は1年間)一緒に勉強してきた20名の研修生は、翌日からは別々の道を歩むことになります。
 つまり、この打ち上げは単なる公演の打ち上げのみならず「卒業式」でもあるわけです。

 緊張の糸が切れたのか、2年間の思い出を順番に語る研修生たちは皆涙、涙で…
 送り出す校長先生の南風さんも「今回の成功は裏であなたたちを支えてくれた大勢のスタッフのお陰。勘違いしちゃだめよ」と釘を刺しつつも「もっと厳しくすればよかった。外の世界は厳しいわよ。叱ってくれる親切な人なんてなかなかいないのよ…」とまた涙
 その姿に私もウルウル。。。

 音響の山崎さんは挨拶の開口一番「最初の稽古であったときのおまえらはみんな『綿谷りさ』だった!」。
 綿谷りさ????
 ……「蹴りたい背中」って意味だったらしい
 ちなみに、山崎さんはほんとに演出に背中を蹴られたことがあるらしいです。
 「本当によくなってきたのは2月に入ってから。それまでは本気でどうなることかと思った。プロなら稽古初日に2月1日の状態で来なきゃダメ」と最後の叱咤。

 一人ひとりのお言葉を伺って、あらためて、研修生たちは親切な厳しい方々に見守られて幸せな時間を過ごしてきたんだなと思いました。
 学校でも会社でもこんなに濃密な時間を過ごせる仲間はそうはいないでしょう。
 中には年齢制限ギリギリで勇気をふりしぼって入ってきたという人もいましたが、私が東宝戯曲科の試験を受けたときもまさにそういう気分だったので、その気持ちは痛いほどよくわかります。

 公演はいつだって一期一会ですが、卒業公演はその中でも特別なものです。ここからスタートする人もいるし、ここで去って行く人もいる。
 すでに役者になってしまった人ではなく、その手前にいる人たちだからこそ、「役者になるってどういうことだろう」「舞台に立つってどういうことだろう」という疑問にまっさらな気持ちで正面から向き合うことができたのかもしれません。

 最後に、キャストが決まったときに撮った写真と同じ組み合わせで、順番に写真を撮ってみました。
 あえて前の写真と今の写真を並べてご紹介してみます(左が前の写真で、右が今の写真です)。
 役作りのためにイメチェンした人もたくさんいますが、それを差し引いても皆さん顔つきが変わったと思いませんか?
 前の写真から2ヶ月弱しかたってませんが、この変化が彼らの成長を雄弁に物語っているのではないでしょうか(クリックすると拡大されます)。

 
<桃組/マダム・ノアールと倉谷>

 マダム役の松本佳奈と倉谷役の芝浩史。
 2人のマダムがあまりにもイメージが違うことが内外で話題に(笑)。
 松本さんのマダムは小悪魔っぽいイメージ。好き放題やって倉谷がフォローに走り回らされる感じでしたね。
 松本さんの貞子シーンは舞台だと最前列以外はちょっと見えにくいのが残念でした。何回観てもこわくておもしろいんですけど。

 
<桜組/マダム・ノアールと倉谷>

 マダム役の鶴岡瑛梨と倉谷役の佐藤哲太郎。
 鶴岡さんは包容力のあるマダムで、思わず頼りたくなる感じ(実際は女性最年少なんだけど)。佐藤君の未熟な感じと好対照で、実年齢はそれほど変わらないはずだけど、おばさんと甥くらいには見えました(笑)。ちなみに佐藤君の倉谷は、本人だけでなく、仲間からの推薦も非常に多かったキャスティングです。
 最後、マダムが千佳子の隣に並んで占いをしてあげるのは桜限定の演出でしたが新鮮でした。白目むきシーンは貞子シーンと並んで白眉ですね(笑)。

 余談ですが、カナちゃんから倉谷に電話がかかってくるシーン。桜と桃では着メロが違うのですが、桜が「ウルトラセブン」だったのにはお気づきでしょうか?
 じつは桜組が出演する土曜のマチネに「ウルトラセブン」の作曲者である冬木透さんがいらっしゃることがわかっていたので、サービスのために桜の着メロを「ウルトラセブン」にしたという経緯があるんです。
 それきいて佐藤くんは大興奮。彼はウルトラシリーズの大ファンらしい。終演後、「冬木さんにお会いしたい」と熱望する佐藤くんを紹介したんですが、「あの…ぼぼぼく…ウルトラシリーズのだだだ大ファンで…」と本番よりも緊張してかみまくってました。
 でも佐藤くん、冬木さんの隣には冬木さんのお嬢さんである女優の岡本舞さん(無名塾で若手俳優を育成中)もいらしたんですよ。挨拶するなら冬木さんよりこっちにしないとでしょ(笑)。

 
<桃組/橋本と千佳子>

 橋本役の藤間亮と千佳子役の田中亜依。
 永井さんから「困ったちゃん顔」と呼ばれている田中さんは、髪を切ってかなりイメチェンしました。
 田中さんいわく「キャスティングをきいたときはすべての役が桜のほうがぴったりだと思った」とのことですが、私は桃組の方が現実にありそうなコンビネーションに見えましたよ。
 桜は個性的でよりお芝居に近い世界という感じ。どちらもそれぞれの世界観が成立していたと思います。
  
 
<桜組/橋本と千佳子>

 橋本役の中山真と千佳子役の佐藤優衣。
 中山くんは、ずっと拓郎役を志望していましたが、年齢で断念したとのこと(笑)。橋本になることは予期していたようです。
 でも橋本役は書いてるときのイメージにかなり近かったですよ。すかした部分と見苦しい部分の落差をいかに出すかがポイントですが、両方すんなりできる人が意外に少ないんですよね。手を拭いたり、爪をかむなど、細かい表現も効いてました。
 佐藤さんも「最初から千佳子になるだろうと思っていた」とのこと。
 「桃はピュアなカップルに見えるけど、桜はどっちも腹黒そうと言われた」という話に爆笑。

 
<柳沢姉妹>

 右が姉・寿美子役の金子祐子で、左が妹・志津子役の伊藤真由。
 2人の中では、寿美子が美容整形外科医として大もうけしているという設定なんだそうです。
 キャスティングしたときから、なんか顔の雰囲気が似てるなと思ってたんですが、ずっと2人で芝居をするうちにますます姉妹のような一体感がでてきました。身長差があるのもいいですね。
 姉妹→女子高生→姉妹と早変わりも大変だったと思いますが、姉妹と女子高生が同じ役者だと気づかないお客さんもけっこういらっしゃいました。
 幕間劇の「イベリコネタ」は彼女たちが考えたものですが、毎日好評でした。終演後に無性に豚を食べに行きたくなった人は私だけではないはず(笑)。

 
<桃組/菜摘・拓郎・木綿子>

 右から、菜摘役の宮内里砂、拓郎役の漆谷幸星、木綿子役の奥村円佳。
 宮内さんの金髪にはびっくりしました。以来、「金髪の人」だけでどの人とも話が通じてしまってます(笑)。最初に会った頃は「なんかいつもつまらなそうな顔をしてるなー」という印象だったのですが、すっかり変わってしまいましたね。
 漆谷くんも髪を切ってから随分芝居がアグレッシブになりました。
 外見から入るのもけっこう重要なことですね。
 奥村さんは実年齢はまだ20代半ばのはずですが、観た人が「あの人は年齢40代くらいなの?」ときいてきたのでのけぞりました。
 女優さん的にはそう見えたのは成功なんでしょうが、いくらなんでも……それはショックですよね(笑)。

 
<桜組/菜摘・拓郎・木綿子>

 中央が菜摘役の阿部あさみ、左が拓郎役の大和田昇平、右が木綿子役の小内亜希子。
 木綿子の役替わりはマダムと並んで「あまりの違い」が話題でした。
 小内さんはあまりにも自分とかけ離れた役(受け身中心の芝居)に最初はストレスがたまってたまってしかたがなかったそうですが、気がついたら普段の言動もおしとやかになってきたとか(笑)。
 阿部さんは、比較的年齢高めの人がキャスティングされた菜摘&木綿子役の研修生の中では唯一「U25」。ずっと菜摘を希望していたので、希望役が通った数少ない研修生です。稽古中、プライベートで大変なことがあったりと平坦な道のりではなかったと思いますが、最後まで頑張りました。明るさといきの良さは若いからこそ出せる菜摘らしさだと思います。
 大和田くんは身長差10センチの個性的な恋人に戸惑っていましたが(笑)、いかにもお似合いという感じじゃないカップルだからこそこの話は成立すると思うので、インパクトという意味では桜は不足なしでしたね。

 
<望月と佳苗>

 望月役の福島義宏と佳苗役の齋藤智美。
 今回の公演でもっとも出番が少なく、もっとも強い印象を残した福島くん。
 望月も給仕も大好評でしたが、この2つを同じ人がやっていると気づいてない人も多かったようです。
 最初の読み合わせのとき、福島くんは非常に器用で、どの役でもできそうな印象を受けたので、逆にワンポイントでキュッと締める望月(給仕)は彼しかいないかなと思いました。
 でも本人はもっと出番の多い役を希望するとばかり思っていたので、正直、本人が望月(給仕)を希望してきたのは意外でした。
 打ち上げのときにその話をしたところ「自分はこれが初舞台だったので、ダブルではなくシングルで全公演に出て、1回でも多く舞台に立つ経験を積みたかった」という答えが返ってきてびっくり!
 初舞台というのにもびっくりだったし、「出番が少なくても、舞台に多く立ちたい」という堅実さも新人らしからぬ冷静さで驚きました。
 齋藤さんは読み合わせの声をきいた瞬間に「あ、カナちゃんがここにいる!」と思いましたが、普段しゃべる声と雰囲気は全然違うんですよね。
 アドリブも得意なのかと思ったら「苦手」とのことでこれまた意外。
 カナちゃんロッカーの華やかな内装(?)にはやられました。客席からも笑いがきてましたね。

 いずれも転換時の幕前芝居がある2人ですが、稽古時は毎回少しずつ内容を変えてきたのでその都度楽しませていただきました。
 私がけっこう好きだったのは、望月のバトル相手が「姉妹」だったという設定。なにかというと「マダムがマダムが」と口を挟む姉妹に望月がきれると、姉妹が蒼白になって「あんたにはいたちがついてる!」と叫ぶという話。
 その後、次の転換時にフラフラになったカナちゃんが登場し、「3時間どころか5時間だよ、望月。しかも『俺ってイタチに似てるかな』ってわけわかんない!」という望月つながりのアドリブが。
 結局本番では採用にならなかったけど、望月が言われたことを意外に気にするタイプだっていうのがおもしろくて爆笑しました。
 「チェンジ」を強調する本番のネタもおもしろかったけど、せっかくだから「YES WE CAN!」と望月に叫んでほしかったな〜。

 
<郁子と杏子>

 右が郁子役の中島亜子で、左が杏子役の越野佑梨。
 中島さんは短期間で随分アダルトになりましたね〜。「こういうおばちゃん、いるいる」と私のまわりでも好評でした。
 越野さんは年齢設定がかなり上だったので悩んでいたようですが、年齢よりも菜摘親子とのファミリー感が重要なので、そういう意味では自然に存在できていたと思います。2場では菜摘に合わせて若い格好をしていた杏子が、4場では菜摘に気を遣ったのかちょっとフェミニンで落ち着いた格好になっていたのがさりげなくいいなと思いました。
 ちなみに、私の中では、杏子は昔の日本映画のマニアで、拓郎の小津好きはその影響を受けたという設定になってます。

 以上、20名の皆さん、ご卒業おめでとうございました!
 さて、これが本当に最後。
 (ほぼ)全員の集合写真で締めたいと思います。



 みんながビミョーに左方向を向いているのは、集合の中に入ろうと今まさに芝くんがこちらに向かって走り込んで来たのにそれを待たずにシャッターがきられてしまったからです。
 また、藤間くんはいつのまにか帰ってしまってました…(笑)。

 この中の数名が、このあと劇団の推薦を受けてテアトル・エコーの研究生になれるわけですが、劇団に入れたからといって毎回当たり前のように舞台に立てるわけではありません。劇団の中でも役者たちは毎日が戦いの連続です。
 私も書いたものを「舞台にのせて」こその作家だと思って毎日戦っています。
 残った研修生も、残れなかった研修生も、「舞台に立って」こその役者だということを忘れずに、精進してください。
 いつかどこかで、成長した皆さんの姿を拝見できる日がくることを楽しみにしています。
 楽しい公演をありがとうございました!

 そして長いことブログを読んでくださった方、応援のコメントを書き込んでくださった方、公演に足を運んでくださった方、皆さん本当にありがとうございました!
 応援ブログの任務は無事終了ということで、これを最後の記事にしたいと思います。
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 今日は今年最後の稽古日でした。
 演出からの小返しもだんだんエンジンがかかってきました。
 
 前回、Aチーム&Bチームという区分けでご紹介しましたが、研修生の希望により、チーム名を決めることになりました。
 話し合いの結果、決まった名前は「桃組」「桜組」
 初日は「桃」チームから始まり、千秋楽は「桜」チームとなります。
 「桃」の開花とともに春がスタートし、最後は「桜」の開花でフィナーレ!……という感じで一足早い「春」をお届けしたいと思います。
 チーム名変更に伴い、過去記事に載せたチーム名も変更しました。
 両チームともによろしくお願いいたします。

 さて、今日はいつもより早めに稽古が終了し、そのあとにスタッフ会議が開かれました。
 まずは音響との打ち合わせ。
 音が必要になる箇所をピックアップして音響の山崎さんに依頼。
 こだわりの山崎さんは、「ト書きに代々木公園ってあるから、表に聞こえる電車の音は小田急線ね」とメモ。
 「え、小田急線の音ってあるの?」と驚く舞台監督の金子さんに、「あるよ〜!全然違うんだよ。連結部分とか、レールの幅とか!」と電車の音の違いについて熱く語る山崎さん(笑)。
 その他、いろいろ細かい音響プランを考えてくださるようでとても楽しみです。

 音響の次は装置の打ち合わせ。
 平面図と模型を見ながら「出入りに支障はないか」「台本通りの芝居ができる位置関係か」「転換に無理がないか」などをチェック。
 今回、「ファイティング・マザー」のほうの場面転換が多めなので、いかに抽象的な装置をうまく使いまわせるかがポイントになります。

 最後はヘアメイク関係。
 「ファイティング・マザー」では木綿子が毎場面変身していくので、どこで地毛を使い、どこでウィッグを使うかなど、考えなければならないことがたくさんあります。
 美容室は小道具も多いので、それらの調達も大変そう。

 スタッフミーティングはいくらあっても時間が足りないなという印象。アイデアが出れば出るほどエンドレスになってしまいます。
 でも、舞台全体が具体的な形としてたちあがっていく過程はスリリングで楽しいですね。

 年明けからは「粗通し」に入ります。
 立って読むだけでもまた距離感が違ってくるのではないでしょうか。
 研修生の皆さん、年末年始はゆっくり休んで英気を養ってくださいね。


 

 長らく更新できなくてすみません。ようやくチラシができあがりましたので、最新情報をお知らせします(画像をクリックすると拡大イメージが表示されます)。

 まずは公演期間(回数)から。
 最初の予定では3日間(4回公演)でしたが、4日間(6回公演)に正式決定しました。平日昼夜、土日昼夜と選択肢がぐっと増えましたので、一人でも多くの方に足をお運びいただけましたら嬉しく思います。

 今回は半分くらいのキャストがダブルで組まれていて、各チーム3回ずつ公演を行うことになります。
 同じ作品でもかなりカラーが異なると思いますので、お時間に余裕のある方はぜひ2バージョンご覧になってみてくださいませ。

 「マダム・ノアールの占い事件簿」は過去に違うカンパニーによって2回上演されているのですが、2回ともびっくりするほど印象が違っていました。
 今回はさらに2人のマダム、倉谷、千佳子、橋本、柳沢姉妹が誕生することになるわけですが、キャスティングの段階でもすでに過去に演じた役者さんたちとは全然イメージが違うので、どんな仕上がりになるのか今から楽しみでワクワクしてます。

 もちろん「ファイティング・マザー」も同様で、両チームとも個性的なコンビネーションを見せてくれると思います。
 これからおいおい各チームの雰囲気なども稽古を見ながらお伝えしていけたらと思います。
 両チームのタイムテーブルはまだ決まってませんが、決まり次第ここでお知らせしますね。

 チケット料金は2,000円です。
 一般の発売開始は2月5日とかなり間際ですが、私に直接お申し付けくだされば今からでも予約を受け付けます。

 いよいよ来週末から稽古再開です!
 研修生の皆さん、風邪などひかないよう、しっかり体調コントロールしてくださいね。
公演詳細
「マダム・ノアールの占い事件簿」
「ファイティング・マザー」


作  ●唐沢伊万里
演 出●永井 寛孝
出 演●テアトル・エコー研修生(5期)20名
公演日●2009年2月
    12日(木)19;00(桃)
    13日(金)14;00(桃)/19;00(桜)
    14日(土)14;00(桜)/19;00(桃)
    15日(日)14;00(桜)
         計6回公演
料 金●2,000円(全席自由)
会 場●エコー劇場(恵比寿)
問合せ●テアトル・エコー
※公演は無事終了しました
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プロフィール
HN:
唐沢伊万里
性別:
女性
職業:
劇作家
自己紹介:

東宝アカデミー劇作家養成講座修了
劇作家集団「一葉会」メンバー

<受賞歴>
「ファイティング・マザー」
(名古屋文化振興賞戯曲部門入選)
「病院ミシュラン」
(テアトル・エコー創作戯曲賞佳作入選)

<上演歴>
「マダム・ノアールの占い事件簿」「ファイティング・マザー」「ハーフムーン」「セッション」
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